身延山久遠寺の五重塔

c0160901_21411867.jpg

今日は、今月5日に竣工式を終えたばかりの身延山久遠寺の五重塔を見にいきました。渋いベンガラ色の5重塔。遠目からはもう100年くらいは、経っていそうな佇まいです。





c0160901_21415045.jpg

この5重塔は39mで国内で4番目の高さになるそうです。身延山久遠寺の初代五重塔は江戸時代の1619年に建立されたそうですが、1829年に落雷が原因の火災で焼失し、その後1865年に再建されたものの、明治時代1875年に再び大火によって焼け落ちてしまったそうです。





今回はそんな訳で133年ぶりに3度めの再建を果たしたと言う訳ですね。

c0160901_21421622.jpg近くでみると、軒の曲線が羽ばたく翼のように優雅で雲の流れの前では、動いているような錯覚さえします。
よく、何百年も経った建物をみると建設当時の景色や人々の暮らしに思いを馳せたりしますが、今は自分がこれからおそらくここに何百年もこの地に存在し続けるであろう建造物の生まれた年にこうして見ているのですからね、、、、。感慨深いです。




c0160901_21423945.jpg

この境内までの階段。上からみると転げ落ちそうです。覗き込む度に腰の力が抜けます、、、、。恐、、、。






c0160901_2143833.jpg

私はここ身延山久遠寺の、力強い建築彫刻が好きです。訪ねる度に益々良いなあと思います。
今日はその中の一部をご紹介。





c0160901_21434130.jpg







c0160901_2242194.jpg








c0160901_2245058.jpg









c0160901_2251164.jpg







c0160901_225361.jpgここは美術館にいるような面白さです。他にも色々なところに沢山面白い彫刻が隠れています。


身延山久遠寺は、春のしだれ桜でも有名な場所。特に樹齢400年のしだれ桜はまさに圧巻の美しさです。
これらもいずれまた、ご紹介したいと思います。

Gallery Ogon
[PR]
by ogon21 | 2008-11-10 21:39 | 日記
<< 自然に溶け込む茅葺き屋根・墨流... 『秋の面白ぐい呑み展』のスライ... >>


画像一覧
記事ランキング
カテゴリ
ライフログ
検索
タグ
最新のトラックバック
最新のコメント
ファン
ブログジャンル
お気に入りブログ